糖尿病の初期症状 体重の増加と減少とは?

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糖尿病の初期症状として挙げられることの多い体重の「増加」と「減少」について紹介します。体重の増加と減少が症状として現れるメカニズムとはどういうものなのでしょうか?

これらの症状が起こる段階などを順を追って見ていきましょう。

 

はじめは体重が増加することが多い

糖尿病とは?わかりやすい解説」のページで紹介しているように、病気を発症するとインスリンの働きに異常が起こります。

その状態になると、必要な栄養素や酸素、血管中の糖質つまり血糖がうまく体内に取り込めない状態になっています。

人間の身体は自己防衛反応を備えていますので、実際に血管内の血糖を吸収できない状態のことを栄養不足の状態であると認識してしまいます

その反動作用で、食欲が旺盛になったり喉が渇くのを補おうとして過剰な食欲をもたらします。

その食欲に身を任せて暴飲暴食をすると、必要量に対しては過剰なまでの脂肪分などを蓄える結果になり、それが一時的な体重の増加を招いてしまいます。

必要な栄養素は輩出してしまうのに、あまり必要ではないものは貯めこんでしまうという悪循環が起こるわけですから、とても危ない状態と言えます。

ただ、体重が増加しはじめているという状態であれば、病気の進行度としては改善可能な場合も多いので、いち早い生活習慣や食生活の見直しをすることが一番の薬になるでしょう。

体重増加のまとめ

  • のどや口の渇き、倦怠感といった症状と同時期に起こることが多い
  • 食欲が強くなって満腹感が得にくい状態になるため、必要以上に食べたり飲んだりしたくなることが多い
  • 糖尿病の発症初期にみられることが多い
  • メタボリックや食生活の改善で進行を食い止められる可能性がある

 

しばらくすると体重が減少する

体重の増加を放置、つまり糖尿病の発症を放置しておくと、次の段階としては体重の減少がはじまります。

人間の身体が栄養不足と認識して食べ物や飲み物を過剰に要求してきたときにその要求通りにしていると、糖尿病によるエネルギー代謝異常はさらに進行してしまいます

その結果、体内ではいろいろな器官や組織に栄養素をうまく取り込めない状態が続いているわけですから、それまで残っていた正常な器官や組織、血管などにまで絶対的な栄養不足というダメージが拡がっていきます。

そのダメージがさらなる異常を引き起こし、それまで正常に取り込めていたぶんの栄養素までも排出してしまうようになるのです。

これにより、いくら食べても飲んでもまともに栄養素を取り込むことが困難になってしまい、体重の減少へと進んでいくのです。

この段階になると、病気の進行度としてはかなり進んでいる状態と言えますので、絶対に早期の治療が必要な状態だと言えるでしょう。

体重減少のまとめ

  • 病気を放置していると体重減少が始まる
  • いくら飲食をしても満腹感とは別に体重が減っていく状態になる
  • 初期症状というよりも、慢性期に入っている可能性が高い
  • 体重減少が起こっている場合は、早期治療が必要である

 

あなたはいかがでしょうか?

身に覚えのある方には、病院や医療機関での精密検査および早期治療を開始することをおすすめします。

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