糖尿病にも影響?飲料の注意点
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糖尿病 食事 飲み物のポイントのところでも紹介していますが、飲み物って結構身体的な影響が強いんですよね。
糖尿病の方にもぜひ知っておいていただきたい、飲料についての話題を見つけたので紹介します。
飲み物を選ぶ際に覚えておきたい5つのポイント
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やはりおすすめ第1位は水
ある調査によれば、現在飲料業界で売り上げが著しく伸びているのが水なんだそうです。
これに引きかえ、売り上げが減少している飲み物は炭酸飲料なのだとか。
これは、世界的に見ても消費者が健康志向にシフトしてきているためらしいのですが、日本では防災のための備品としてもその注目度は高いと言えるのでしょうね。 -
太る原因のひとつは某炭酸飲料か?
みなさんは炭酸飲料といえば、何を一番に思い浮かべますか?
わたしはやはり、黒くて刺激的なあの飲み物ですね。
よくサンタクロースはぽっちゃりしたおじさんのイメージで描かれていますが、あれはその黒い刺激的な世界的炭酸飲料によってできたイメージだとまで言われているようです。 -
カロリーオフ、糖質オフ飲料は健康飲料ではない
いまちまたで流行のダイエット系の飲料として、カロリーオフ・糖質オフと表示された炭酸飲料がありますよね?
でも残念ながら、ダイエット炭酸飲料もまた健康的にはあまり身体にいい影響を与えないというお話もあるようです。最近の研究で、ダイエット飲料と2型糖尿病の間に強い相関関係があることがわかってきたそうです。実をいうと、普通の砂糖入りの飲料と人工甘味料入りの飲料を同じ量だけ飲んだ場合、糖尿病発症リスクが高まるのは人工甘味料入り飲料の方だというのです。 -
カフェインの摂りすぎに注意
飲み物の売り上げでは落ち込んできている炭酸飲料ですが、それを補うかのように伸びているのが栄養ドリンクのシェアなんだそうです。
そんな栄養ドリンクにはカフェインが多量に含まれている場合もあり、コーヒーや緑茶と並んで現代の飲料はカフェインに依存している部分が大きいのだと言います。カフェインは摂りすぎると身体によくないとのデータもありますので注意しなければなりませんね。 -
カフェイン + アルコールは避けましょう
カフェインとアルコールの組み合わせは良くないといいます。
その代表格と言える飲み物が栄養ドリンク系なのだというお話もあります。また、栄養ドリンクには糖分も非常に多く含まれている場合もありますので、糖尿病の方、予備軍の方などはとくに注意して扱う必要があると言えるでしょう。
さて、これらを見ていても分かる通り、飲み物を選ぶ際にもほんのちょっとしたところで糖尿病を発症する可能性やリスクが高まることがわかります。
健康を維持し、また体質を改善していくためにはこうしたことを知っておく必要があるでしょうね。
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