糖尿病 食品交換表 表1

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糖尿病の食事療法のための食品交換表の中で、表1というグループに分けられている食品について紹介していきます。

食品交換表ではもちろん、食事のなかでは主食を任される食品が数多く分類されている箇所ですので、よく把握しておくべきでしょう。

実際に、いくつかの1単位の目安になる量などにも触れていきます。

 

食品交換表 表1 構成

表1の構成 食品の実例
穀物類 ごはん
白米、おかゆ、赤飯、もち など


パン
食パン、クロワッサン、バターロール など


めん類
うどん、そば、中華めん、パスタ など


その他
クラッカー、コーンフレーク など

いも類 ジャガイモ、さといも、さつまいも、
やまいも など
炭水化物の多い野菜と種実 とうもろこし、くり、かぼちゃ、れんこん、
ぎんなん など
大豆以外の豆類 あずき、グリーンピース、そら豆 など

食品交換表の表1ではこのような構成になっていて、食品それぞれの1単位当たりの分量(g 数)や、目安になる量について写真つきでわかりやすく掲載されています。

 

表1の食品の特徴

  • 主に炭水化物が多い食品である
  • 主食として食べられる食品が含まれる
  • たんぱく質、食物繊維も含まれているが脂質はほとんど入っていない
  • 1日の指示エネルギーの約半分をまかなう食品である
  • 炭水化物が多い野菜や種実は、ここに入る
  • 大豆や大豆製品は含まれない
  • 表1の食品の1単位あたりの栄養素の平均含有量は、炭水化物 18g、たんぱく質 2g、脂質 0g
    とされている

 

実際の食品例 1単位の目安(80kcal の目安)

画像はイメージです。実際の分量とは関係ありませんのでご注意ください。


ごはん

ごはんの1単位あたりの分量は、50g です。

だいたいの目安としては、小ぶりの茶碗でおおよそ半分ぐらいの量だと覚えておきましょう。

日本人の主食として確固たる地位のごはんは、食べ過ぎない事が大事ですね。


食パン

食パンの1単位あたりの分量は、30g です。

いわゆる標準的な6枚切りの、1枚のおおよそ半分ほどが目安になります。

パンは比較的満腹感が得られやすいのですが、比較的すぐに空腹感を覚えてしまうという方が多いようですので、食べ過ぎないように注意する必要があるかもしれません。


うどん

うどんの1単位の分量はゆでたもので、80g。

おおよお3分の1玉ほどが目安になるでしょう。

うどんの麺自体は意外と高カロリーぎみです。つるつるとついつい食べ過ぎてしまわないように気をつけなければなりません。


そば

そばの1単位の分量は、ゆでたものとして、60gになります。

健康食とも呼ばれていて、主食の中では分量あたりのカロリーが低いので食べやすいかと思います。

ただ、アレルギーを持つ方もいらっしゃるので、そこは注意が必要ですね。


中華めん

ゆでた中華めんの1単位の分量は、50g。

中華めんは、ラーメンなどの味付けが濃い食事として食べることが多い食品なので、いろいろな意味でトータルバランスを考えて食べることが望ましいでしょう。


コーンフレーク

コーンフレークの1単位の分量は、20gになります。

この食品は、そのものを食べる機会は少なく、たいてい牛乳とセットである場合が多いかと思います。

食事療法では牛乳などの乳製品も、推奨される摂取量が決まっているのでそちらのほうにも気を配らなければなりませんのでお忘れなく。


ジャガイモ

ジャガイモの1単位の分量は、皮なしで 110g です。

目安としては中程度の大きさのもの1個分ほどです。

ファーストフードなどでもポテトを食べることがあるかと思いますが、フライドポテトとなると油で揚げているため、ここで紹介した分量ではなくなります。


さといも

さといもの1単位の分量は、140g です。

目安の量としては、中くらいのもの3個分ほどになります。

使い過ぎには注意しましょう。


とうもろこし

とうもろこしの1単位の分量は、90g です。

ちなみにこれは芯を含めた分量です。

目安の分量は中程度の大きさ2分の1本ぐらいになります。


かぼちゃ

西洋かばちゃの1単位の分量は、90g。

目安は小ぶりのもの8分の1個分ほどです。

ちなみに、日本かぼちゃの1単位の分量は、160g です。


くり

くりの1単位の分量は、50g になります。

皮付きの状態であれば、70g。

おおよそ中くらいのもの4個分ほどで1単位になります。


これら炭水化物が多い食品は、いわゆるエネルギー源の主力で糖質のもとと言えますので、食事の際には同じ仲間同士を食べ過ぎてしまわないように気をつける必要があります。

どれかを食べたらどれかを減らす、といった食品交換をして栄養バランスを維持しましょう。

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