糖尿病の症状を改善するための食事 野菜の高騰で苦戦中・・・
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糖尿病の症状を治療したり改善するための食事のひとつとして大活躍する野菜。食事のほとんどを野菜主体に取っているのですが、ここ最近の野菜の価格の高騰でなかなかの家計の圧迫に悩まされています。
トマトやブロッコリー、ほうれん草、長ねぎ、玉ねぎ、白菜などが大好きで、きのこなどと併せて食事のなかによく活用しています。
でも、原油の価格が高騰して燃料費が上がったタイミングだったり、消費税が上がったタイミングだったりで野菜の価格が上がってしまいますよね?
これが日々の食事療法へ与える影響は非常に大きく、本当に悩みの種だったりします。
野菜は血糖値の急激な上昇を抑える食物繊維を多めに含んでいるものも多く、食事療法にせよ糖質制限食にせよ食事でのウェイトはかなりの割合を占めるものです。
それだけに価格高騰をなんとか切り抜けないと、食べる食品がほとんどなくなってしまうほどです。
野菜を節約しつつ最大限活用する方法
わたしの場合は住んでいる場所が田舎なので、歩いて行けるすぐ近所に野菜の特売所があり、最近はもっぱらそこで野菜を購入しています。
白菜ひと玉200円ほどで買えるので、だいぶリーズナブルです。
ただし売っていない野菜もあるだけに、やはり価格がちょっと高めのスーパーにも頼らざるを得ません。
主婦の方などは、相当気を遣ってやりくりをなさっている方も多いでしょうね。
そこでここでは改めて節約しつつ最大限活用する方法を考えて、野菜を糖尿病の症状の改善や治療に活かす方法を考えていきたいところです。
カット野菜の詰め合わせを活用する
スーパーの野菜コーナーを見渡すと、野菜炒めなどに使いやすいような、カット野菜の詰め合わせが比較的安価に売っていたりします。人数の少ない家庭ならこうしたものを大いに活用しましょう。簡単な鍋、焼きそばや焼うどんをはじめ、様々な具材になるからとても使い勝手がいいですね。
カット野菜には野菜炒めタイプのものの他にも、サラダに使えるものもよく見かけます。
レタスなども価格が高騰しやすい野菜と言えますので、サラダ用のカット野菜でヘルシーにリーズナブルに野菜を摂取することも可能にしてくれます。
野菜自体の価格が変動しても、経験上こうしたパッケージはあまり変動しないように感じるのでこれらを使わない手はありません。
野菜を大量に使って健康においしくリーズナブルな食生活を心がけたいものです。
糖尿病にとっては非常に大事な食品群ですから、いかにして上手に活用していくかは永遠のテーマとも言えますのでこれからもいい方法を考えていきたいですね。
現在ではネット上に様々な節約レシピも公開されていますので、そういったものも活用していくとさらにいいかもしれませんね。
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