おすすめ血糖値測定器 グルコカードGブラック GT-1830
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おすすめする血糖値測定器の第2弾は、グルコカードGブラック GT-1830です。
こちらは以前紹介したグルテストNEOアルファと似ていますが、また違った性能を持っていますし、見た目もかっこいいのでおすすめできます。
※本体のみなら通販で購入できますが、専用の測定用センサーは医療機関に相談するか薬局での対面販売で入手しなくてはなりませんので要注意です。
グルコカードGブラック GT-1830 おすすめのポイントは?
楽天市場様での通販取扱い↓
【血糖測定器】グルコカードGブラック GT-1830(本体)
この測定器の最大の魅力は、やっぱりアプリ連携が可能な点でしょうね。
以前もこのサイトで紹介したスマホ・タブレット端末用のアプリ、「スマートe-SMBG-糖尿病」とマイクロUSB端子を介したケーブル接続可能です。
連携可能なアプリの詳細はこちらから→糖尿病 アプリを紹介してみます
これにより、アプリへの入力作業の軽減や管理の一元化を実現できるので普段の血糖値管理がしやすくなることは間違いありません。
そして色がかっこいいのも魅力です。数年前ならあまり見なかったシャープなデザインとカラーは侮れません。
グルコカードGブラック GT-1830 の特長
機能性向上 | 従来品と比較しても使いやすさが格段に向上している |
---|---|
カラー液晶搭載 | TFTカラー液晶を採用し、視認性の向上を実現 |
ユーザービリティアップ | 低い値であれば青・高い値の時には赤、といった測定値を色で表示することで、ユーザービリティを向上。これにより、血糖値の変化をわかりやすく明確になる |
サポート機能の充実 | 操作説明のチュートリアルや、エラー時の対処などをイラスト付きで表示してくれるため、使いやすい |
療養支援機能搭載 | 測定結果の検索機能を搭載しているため、低いとき・高いときの発生した時期や頻度を把握しやすい |
測定値のグラフ化 | 入力した測定結果をグラフにすることが可能。これにより、患者さん本人がどうして高かったのか、低かったのかを追求することができる |
安心設計 | EMC適合規格JIS C1806-2-6:2012に適合 |
グルコカードGブラック GT-1830 の仕様
- 測定項目:血液中のグルコース
- 測定範囲:10~600mg/dL
- 必要検体量:0.6μL(全血)
- 使用センサー:自己検査用グルコースキットGセンサー
- 測定時間:点着検知後5.5秒
- 記憶データ数:450測定
- 外部入出力:UART通信端子1個、マイクロUSB(B)コネクタ1個、Bluetooth Low Energy(Bluetooth Ver.4.0)
- 温度補正:内蔵温度センサーによる自動補正
- 温度:10~40℃、湿度:20~80%RH(非結露)
- 外形寸法:41(横)×84(縦)×26(高さ)mm
- 重量:75g
- 電池:単4形アルカリ乾電池2個
- 電池寿命:約1000測定以上(使用頻度によって測定可能回数が変動する可能性がある)
- 電池寿命表示:電池切れ警告画面の表示
- 時計精度:誤差±80秒/月
- 消費電力:0.25W
グルテストNEOアルファとかなり近い性能ですが、グルコカードGブラックのほうがアプリの連携などのうえでも軍配が上がっている気がしますね。
今後のこうした機器の開発もどんどん進化していく予感をもたらす測定器だといえますね。
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