おすすめの血糖値測定器 グルテストNeoアルファ
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血糖値をご自分で測定している方や、測定器をこれから購入したいと考えている方にぜひおすすめしたい血糖値測定器を紹介してみます。
※血糖値測定器を利用するには別途「センサー」が必要です!
「センサー」は通販では販売されていませんので、かかりつけの病院に相談するか、薬局での対面販売のみとなっていますのでご注意を!
グルテストNeoアルファのおすすめポイントは?
おすすめな最大のポイントは、この測定器をスマホやタブレットなどの端末、またはパソコンにマイクロUSB端子を利用してケーブル接続すると、データを送信して連動させ血糖値管理をしやすくすることが可能になっているところです。
専用ソフトを介しての連携が可能なので、PCやモバイル端末を上手に利用して血糖値管理をしたいという方にはもってこいの測定器だといえます。PC用の専用ソフトは「MEQNET SMBG Viewer」というもので、会員登録をすることで無償で利用可能(専用ケーブルが必要です)。
個人的には、これから血糖値管理を始めるのなら他の端末と連動させたほうが管理しやすいと思います。ただでさえ面倒な習慣になりがちな血糖値管理がわかりやすくなるのですからやらない手はありませんね。
GT-1830の特長
カラー液晶 | 測定値が低い場合は青色、高い場合は赤色といったように、測定結果を色で識別表示可能。 |
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エラー時の日本語表記 | 理解しやすいように、エラーの原因とその対処法を日本語で表示することができる。 |
測定値変動原因入力可能 | 測定値が低いときや高いときに原因や理由を入力することができるため、管理がしやすくなる。 |
日時・測定値の検索機能 | 日時や測定値を検索することができる。血糖値のコントロール状態の把握がしやすい。 |
血糖理のグラフ化 | 1日のデータや血糖値データなどを解析してグラフ化することが可能になっている。 |
アラーム設定 | 食後経過時間を計測して測定結果に記録。 食後から30分または60分ごとに、血糖理を測定するようアラームでお知らせしてくれる。 |
データ管理 | パソコン専用ソフト「MEQNET SMBG Viewer」、
連携したデータは生活指導や治療方針の決定にも役立つ。 |
GT-1830の仕様
- 測定項目:血液中のグルコース
- 検体量:全血 0.6μ L
- 使用センサー:自己検査用グルコースキットグルテストNeoセンサー
※センサーは別売りです。通販不可。お近くの調剤薬局などで入手可能ですが、医師や薬剤師に相談されてからのほうがいいでしょうね。 - 測定範囲:10 mg/dL~600mg/dL
- 測定時間:点着検知後5.5 秒
- 温度補正:内蔵温度センサーによる自動補正
- 外部入出力:UART通信端子1個、マイクロUSB(B)コネクタ1個、Bluetooth Low Energy(Bluetooth Ver.4.0)
- 電池:1.5V アルカリ乾電池 単4形 2個
- 電池寿命:約1000回位上(使用方法により回数が減ることがある)
- 電池寿命表示:電池切れ警告画面の表示
- 消費電力:0.25W(最大)
- 記憶データ数:450測定
- 時計精度:誤差±80秒/月
- 使用環境:温度:10~40℃、湿度20~80%
- 保管環境:温度0~45℃
- サイズ:横41mm×縦84mm×高さ26mm
- 重量:75g (電池含む)
- 付属品:取扱説明書(1部)、添付文書(1部)、保証書(1部)、収納ケース(1部)、ご使用の手引き(1部)、アルカリ乾電池 単4形(2個、装填済)
楽天市場様での本体の通販取扱い↓
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より効果的なSMBG(血糖自己測定)のために【血糖測定器】…
現在利用している測定器に不満がある方や、一歩進んだ自己管理を目指したい方などにもいいかもしれませんね。
生活上で血糖値管理をしていくのはかなり骨の折れる習慣だと感じる方も多いと思うので、こうした便利なものを上手に利用する工夫も必要かもしれませんね。
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